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炙ジビエ
御吉兆
gokitcho
名古屋は錦三の獣道
謹製 生胡椒
生こしょう
元祖 製造・販売店
販売代理店募集中
国産のジビエについて
農作物を守るために
日本では野生鳥獣が増えすぎてしまい、農林業や自然環境にとって大きな問題になっています。おもにシカやイノシシ等が農作物を食べたり、田畑を荒らしたり、スギ、ヒノキやブナなどの樹皮や高山植物を食害するなど、深刻な被害をもたらしています。
結果、営農意欲の低下や耕作放棄地の増加をもたらし、農林産業の低下を招き多大な影響を及ぼしています。
農林産業を守るうえで、どうしても捕獲・駆除といった事を行わなければいけません。
当店の取り組み
命を無駄なく大切に
害獣と指定されてしまったジビエは猟師によって駆除されます。ですが猟師という仕事はとても過酷であり、仕事としての対価は少なく、中々仕事を継ぐ若い世代がいないのが現状です。 何とかできないか?
私たちのエゴで捕獲・駆除されてしまったジビエを私たちが美味しく食べることが出来れば、販路が出来、流通が生まれ、施設が生まれ、多くのジビエが街に届けられるようになれば、猟師の方々にも仕事としての魅力も更に増し、自然を守る仕事を継ぎたいという若い世代も生まれるのではと考えています。
SDGsとして
限りある資源・命の無駄を少しでも
炙ジビエ御吉兆は限りある命を出来る限り、お客様の元へお届けしています。
農作物を守る為に。
猟師の新しい世代の為に。
牛の排出するCO2削減の為に。
高騰する肉の価格の為に。
人の都合で奪われた命の為に。
ジビエを美味しく食べることで、出来る限りの社会貢献を目指していきます。
今後の取り組み
・ジビエが広く広まるよう、フードフェスの2022年より年1回の参加
・生産者と定期的にディスカッションを行う。2020年~年2回
【愛知県SDGs登録】
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